都営住宅「高齢者ふれあい同居募集」
前回の記事で、都営住宅の「高齢者ふれあい同居」制度に応募した話https://blog.smapota.com/toei-doukyo-start/を書きました。
高齢の方と若い世代が同じ住まいで支え合う制度で、私は偶然にネットサーフィンしていて見つけました。そして応募してみて改めて思ったことがあります。
それは、まだあまり知られていない制度のようで、福祉系の職員さん達もご存じない方が多いという事でした。なのでこの場で少々説明させて頂きたいと思います。
正式名称は高齢者等ふれあい同居募集

↑のリンクが都営住宅のプロジェクトページです。
私の場合は偶然にこのページを見つけて応募したのですが、まだ3年目のプロジェクトだということを応募後に知りました。
元々病院で知り合ったお婆さんが、「アパート3階にあがり辛くなった」と言ったので良い対策を探していたところ入居まで決まったのはまさに奇跡的だと思います。
!そうそう、実は東京都知事から合格通知書を頂きました。
都営住宅資格審査結果(合格)通知 【内容を転記してます。▶をクリックすると開きます。】
あなたは、都営住宅入居資格審査の結果、合格しましたので通知します。
入居するお部屋の用意ができましたら、ご案内申し上げます。場合によってはお時間がかかる場合もございますが、お待ちいただけますようお願いいたします。
なお、住所、連絡先等が変わった時は、文章で①公募区分、②申込地区番号、③申込番号、④申込者氏名、⑤変更事項を記入して、下記あて先にお送りください。
記
1 公募区分 xxxxxx 高齢者等ふれあい同居 随時募集
2 地区番号 xxxxxx
3 申込番号 xxxxxxx
東京都住宅供給公社 都営住宅募集センター
※この通知書は入居が決まるまで保管してください
東京都知事 小池百合子 (公印省略)
お部屋が用意できるまで!ソワソワ待ち遠しいです。
通知書が届いてから、スマートフォンが鳴るかもしれないとか、ポストに通知書が届いてるかもしれないと、ワクワクソワソワしてますが未だに音沙汰ありません。
そんな訳で、続きはまた今度報告したいと思いますので、ブックマークをお願い致します。

ヒヤッとした電気ケトル
押しかけ同居してますが、ヒヤッと!
実は、応募してから、「一緒に生活してみよう」とTさんのアパートに転がり込みました。
毎日、買い物や食事の支度をしていましたが、ある日1日出かけることになり、

たまにはひとりでゆっくりして来なさい。わたしもたまにはひとりでゆっくりと過ごすわ!
とのことで外出しました。
が、赤の他人が一緒に暮らすということは、日常生活の小さな危険にも気づく必要があります。
そんなことを考えるきっかけになった出来事になりました。
良かれと思い、自分の家で使っていた電気ケトルをTさんの家に持って来ていたんですが、その電子ケトルで少しヒヤリとする出来事がありました。
お湯を沸かそうとしたTさんは電子ケトルでお湯を沸かそうとしたそうです。その後、湧いているのか分からなくなったTさんは、その電子ケトルをガス台に置いて火をつけたそうです。
底が溶けて炎が上がったそうですが、慌ててシンクに電子ケトルを投げて水をかけて消したそうで、危うく火傷しそうになったのです。
幸い大きな事故にはなりませんでしたが、「高齢者は電子ケトルの使い方を良くわかっていない」ということを感じました。まさか火にかけるとは想定外でしたが、昭和生まれのお婆さんには電子ケトルがよく分かっていないという事が分かりました。

ヒヤリハットで反省会
普段は便利な家電でも、ちょっとしたことで危険になることがあります。
高齢者と暮らすなら安全家電が大事なのは分かっていましたが、高齢者(お婆さん)の立場になって考えなければならないと反省しました。
その後は楽天で電子ケトルを購入しましたが、白地にピンクの可愛いプラスチックだと分かる色にしました。使い方もトリセツを一緒に読んでお互いに再確認して使用してます。
都営住宅の「高齢者ふれあい同居」は、
高齢者の生活を支えるという意味もあります。
だからこそ、家の中では
転倒しにくい家具
操作が簡単な家電
安全機能がある製品
こうしたものが大事だと感じました。
電気ケトルもその一つですが今回は勉強させられました。
本日のまとめ
都営住宅の「高齢者ふれあい同居」に応募してから、
住まいのことだけでなく、生活の安全についても考えるようになりました。
お湯を沸かすという行為だけでも、安全なものを選ぶことで日常の安心感が変わります。
高齢者ふれあい同居プロジェクトと安全、安心は共通点が多いと思いました。
ただ住む場所を決める制度ではなく、人と人が支え合う暮らしを考える制度だと思います。
今回の電気ケトルの出来事も、生活の安全を見直すきっかけになりました。
これからも、住まいや生活について感じたことを少しずつ書いていきたいと思います。
またよろしくお願いいたします。


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